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結論から言うと、ラッシュリフトは「上まつげに施術する」という印象がありますが、下まつげにもラッシュリフトの施術は可能です。
下まつ毛は上まつ毛に比べて短く、細く、本数も少ないので上まつ毛と同じセットタイムにしてしまうと、まつ毛が切れてしまうなどダメージを与える恐れがあります。
この記事では、下まつげにラッシュリフト施術を行うのポイントやアイリスト必見の商品をご紹介します。
下まつげにもラッシュリフトの施術は可能です。施術のポイントは薬剤を塗布して置く時間がポイントです。
大体の人の下まつげは上まつげに比べて細く本数も少ない為、上まつげと同じ時間置いてしまうとまつげが切れてしまったりする恐れがあるのでしっかり確認しながら次の工程へと移ることが大変重要になってきます。
下まつげパーマにもメリットは、大きく分けて4つほどあります。
下まつげの長さが長ければ長いほどより目元は大きくなり下まつげを下向きにカールさせるので目の縦幅が広くなることでくっきりした印象の目元になります。
下まつげにビューラーを使用しなくてもカールがついているのでメイク時間の時短にもつながります。
逆さまつげの場合は、まつげが上向きに生えていてまつげが眼球に当たってしまう不快感がありますが、下まつげを下向きにカールさせると逆さまつげを解消することができるため、逆さまつげにとても有効とされています。
まつげに生え癖がある方や目をこすったり、寝方によってまつげが絡んでしまうことがあります。しかし下まつげも下向きにカールがついていればまつげ同士の絡みも軽減されます。
下まつげに行うラッシュリフトにはデメリットもあります。
下まつげは細くて本数も少ない為、薬剤が瞼に入ってしまうリスクがあり、また自まつげが短すぎると施術ができない場合があったり、傷みやすいこともあります。
下まつげだけではありませんがコストがかり綺麗な下向きカールを保つには定期的にメンテナンスが必要となります。
下まつげも上まつげと同じようにまつげ美容液で潤いを与えたりまつげを保湿するなどのケアをしましょう。まつげの痛みを軽減させてラッシュリフトを少しでも長く楽しめると理想です。
ヒト幹細胞培養エキスとケラチン配合の次世代美容液です。
まつげのハリとコシをサポートし、美しく健やかなまつげへと答えてくれます。
9種類の美容液成分とヒアルロン酸を贅沢に配合した美容液です。
トロロッとした潤い感のあるテクスチャーで、ラッシュリフトの仕上げに束感を出したい場合などはこちらの商品がオススメです。 コーティング剤としてもお使いいただけます。
下まつ毛のラッシュリフト施術のポイントは薬剤を塗布し、セットタイムを何分にするかです。
大体の人の下まつ毛は上まつげに比べて本数が少ないため、上まつげと同じセットタイムを置いてしまうとまつ毛が切れてしまう恐れがあります。そこで軟化チェックをしっかり行い、適切なタイミングで施術が出来るようにしましょう。
まつげの生え方が人それぞれ違うように、まぶたの形も人それぞれなので、ロッドの選定も重要なポイントになります。お客様のまぶたの形状をしっかり確認しておく事も大切です。
最近人気が高いラッシュリフト!上まつげだけではなく下まつげのラッシュリフトも様々なメリットがある為検討されているサロンは知識を身につけておくと良いでしょう。
マツエクと同じように進化しているラッシュリフトですが、しっかりメリット・デメリットやケア方法などを伝えてあげると良いでしょう。